秋からできる!最後の追い込み編part1
こんにちは!
ユースケです!
今日から「秋からできる!最後の追い込み編」
スタートしていきたいと思います。
まず、受験生に質問です。
志望校に合格したい時、
一番力をいれてやらなければならないことは何ですか??
それは、、
「過去問」です!
過去問はその大学の傾向に合った、
すごく有能な問題集です!
ぜひ有効に使ってもらいたいので、
過去問の効果的な使い方を2つ紹介しようと思います!
1つ目に時間通りに試験形式で解く。です。
めちゃくちゃ普通のことかもしれませんが、
試験の形式や全体的な量などは本番とそのままの可能性が高いので、時間内でしっかり解き切る練習をする必要があります。
代表的な例としては東京大学の英語の問題が挙げられます。
東京大学の英語の問題では、大問1から大問5までで問題の構成などが変わった年は稀です。
また、開始してから45分でリスニングがスタートするため、時間のマネジメントが非常に重要になります。
最初の45分で何をするか。
後の45分で何をするか。
こういったことを考えつつ、
しっかり実践するためには過去問を解き、自分に合った順番を探さなければなりません。
ということで、過去問をしっかり分析し、作戦を立てる必要があります。
2つ目に問題集として使う。です。
せっかく志望校のレベルに合った問題が集まっているのに、その問題を解けるようにならなければもったいないです。
なので、1度解いたことのある年度については、何度も解き直すなどして完璧にしていくことをオススメしてます。
この代表例はやはり、数学社が出している
25カ年シリーズでしょう。
この問題集では、分野別に、レベル別に問題が入っていて、過去問を問題集として解く。
ということの典型でしょう。
いかがでしょうか、このように過去問を徹底的にやることで、合格の可能性がグンと上がることは間違いないでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!