秋の追い込み!part2
こんにちは!
ユースケです!
さて、今回は
「秋の追い込みpart2」ということで、
受験生が今からできることを紹介していきたいと思います!
今日、お話するのはどうしたら効率よくバランスよく勉強できるか、についてです。
みなさんは勉強のバランスって考えながら勉強してますか??
勉強ってどうしてもやらないと忘れちゃいますよね(;´д`)
しかもこの時期だと一回成績が落ちて、
また基礎から立て直すとかなり遠回りになってしまいます。
なので、
国立志望であれば5教科7科目を長くても1週間で全て回したり、
私立志望なら3科目、もしくは4科目を2日で回したり、
といったことをぜひして欲しいのです!!!
さて、とは言っても1科目の範囲も広いし、
短時間でそんなに回すのもこわい、、
みたいな人も多いのではないでしょうか?
ということで、効率的に沢山の科目を回る方法を紹介したいと思います。
1つ目に「今までやった模試を復習する」です。
みなさんは、これまでに解いた模試残してますか??
効率よく科目を回るためには、
今まで受けた模試を活用することをオススメします。
というのも、
模試って全科目、バランスよく出ますよね!
「一回解いたからもうできるわ!」
って思う方もいると思うのですが、
満点取れますか??
一回解いて、復習したって、
全部を理解するって意外と難しいです。
特に今の時期だからこそ、
今までにやったことを総復習することで、
勉強の効果倍増です。
また、試験全般に言えることですが、
試験に出される問題は、
解く人に向けて強烈なメッセージが込められています。
「こんな問題の解き方覚えてる?」
「ここ大事だよ!」
「ちょっと難しいけど、着眼点を変えてみよう」
といったように、受験するにあたって
ここ見て!!
というところがたくさん出ています。
ということで、ぜひこのメッセージを無視せず、
受け止めてあげてください。
きっとみなさんの役に立つはずです。
私立や国立、センター試験でも同様のことが言えます。
ぜひ、活用しましょう!
秋からできる!最後の追い込み編part1
こんにちは!
ユースケです!
今日から「秋からできる!最後の追い込み編」
スタートしていきたいと思います。
まず、受験生に質問です。
志望校に合格したい時、
一番力をいれてやらなければならないことは何ですか??
それは、、
「過去問」です!
過去問はその大学の傾向に合った、
すごく有能な問題集です!
ぜひ有効に使ってもらいたいので、
過去問の効果的な使い方を2つ紹介しようと思います!
1つ目に時間通りに試験形式で解く。です。
めちゃくちゃ普通のことかもしれませんが、
試験の形式や全体的な量などは本番とそのままの可能性が高いので、時間内でしっかり解き切る練習をする必要があります。
代表的な例としては東京大学の英語の問題が挙げられます。
東京大学の英語の問題では、大問1から大問5までで問題の構成などが変わった年は稀です。
また、開始してから45分でリスニングがスタートするため、時間のマネジメントが非常に重要になります。
最初の45分で何をするか。
後の45分で何をするか。
こういったことを考えつつ、
しっかり実践するためには過去問を解き、自分に合った順番を探さなければなりません。
ということで、過去問をしっかり分析し、作戦を立てる必要があります。
2つ目に問題集として使う。です。
せっかく志望校のレベルに合った問題が集まっているのに、その問題を解けるようにならなければもったいないです。
なので、1度解いたことのある年度については、何度も解き直すなどして完璧にしていくことをオススメしてます。
この代表例はやはり、数学社が出している
25カ年シリーズでしょう。
この問題集では、分野別に、レベル別に問題が入っていて、過去問を問題集として解く。
ということの典型でしょう。
いかがでしょうか、このように過去問を徹底的にやることで、合格の可能性がグンと上がることは間違いないでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
初投稿!
はじめまして!
ユースケといいます!
今、大学に通っていて、このブログでは主に、
大学受験で勝ちに行くための話をしたいと思います!
自分の大学受験はセンター8.5割、首都圏の国立大学に現役で合格と言った感じで、
とりわけ大きな成功ではないですが、
大学生となり、塾で講師などして生徒と触れ合うことで、改めて受験に対する意識が高まり、このブログを開設することを決意しました。
初めてのブログなので、読みにくいなどあれば教えてもらいたいです!
よろしくお願いします!